
ファーストクラスのホテル、 ヒルトン東京
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つ。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、"ヒルトンスタンダード"といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。
予約必須の人気ブッフェ
「マーブルラウンジ」ではストーリー性のあるデザートフェアを平成 27年から展開。「アリスからの招待状」、「マリーアントワネットの結婚」、「ストロベリーサイケデリック60s」など、デザートとデコレーションで世界観を作り込む演出が、SNSを通して拡散。平成29年には、9万5千人が来店しています。
ブッフェで提供される、艶抹茶の極みフロマージュフォンダン
本物を、最高のタイミングで。
企画段階から、播田シェフがこだわったのは、本物の抹茶の味と香り。濃厚な味わいと、しっかり香る後味。抹茶を堪能できる、ジャポニズムというテーマにふさわしい極みの逸品です。試作を重ね、採用に至ったのは、「小倉山」。茶道界を中心にお茶会などでご愛好いただく、上級の宇治抹茶です。また、その「小倉山」は、フェア開催直前の5月に収穫したばかりの新茶をブレンド、石臼で丁寧に挽きあげ、当社からヒルトン東京へ毎週お届けするという、珠玉の企画となりました。 ホテルや旅館、カフェ・レストラン等で抹茶を使用したスイーツや、ドリンクのメニュー、抹茶のフェア等をご検討の際は、お気軽に、当社営業部までご相談ください。
エグゼクティブ ペストリーシェフ 播田 修 氏
'79年生まれ。東京製菓学校を卒業後、'05年に渡仏。MOF(フランス国家最高職人賞)シェフ、エリ・カゾウシュスに従事後、'06年からはパリの5ツ星ホテル「ル・ムーリス」でミシュラン3ツ星シェフ、ヤニック・アレノ氏のもと様々なデザート部門に携わった後、アシェット・デセールを担当。また、同期間にフランスで最も権威のある製菓コンクールの1つである「ルレ デセール シャルル プルースト杯」にて'06年入賞、'09年には「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の国内予選ショコラ部門で入賞を果たした。帰国後は、徳島県にある実家のペストリーショップ「ナッツベリーファーム」にてシェフ・パティシエを務め、'17年1月よりヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフに就任。