事例のご紹介

2020.11.16

究極の抹茶体験プロジェクト「ALL FOR ONE」始動

日本にわずか0.03%しかない希少な抹茶を使用し各界のプロフェッショナルたちと究極の抹茶体験を提供

日本にわずか0.03%しかない希少な抹茶を使用し

各界のプロフェッショナルたちと提供する

究極の抹茶体験プロジェクト「ALL FOR ONE」始動

<プロジェクト第1弾 概要>

・Toshi Yoroizukaオーナーシェフ鎧塚俊彦氏、ヒルトン東京エグゼクティブペストリーシェフ播田修氏とコラポレーションし、究極のオリジナル抹茶スイーツを開発。

・開発した究極の抹茶スイーツとそれに使われる品評会抹茶を食べ飲み比べるセットを企画。

・12月8日(火)16:00より応援購入サービスMakuakeを活用し、購入受付を開始。

プロジュエクトブランドサイト https://www.afo-uji.com/

 江戸初期より自園を持ち栽培から製造まで一貫した茶づくりを続ける製茶問屋、山政小山園は、2020 年 12 月8日(火)より、優れた茶生産農家が日本一の味わいを競う「茶品評会」に出品したものを落札して使用(国内の抹茶原料葉生産量のわずか0.03%(※)し、「抹茶の、再発見。」をテーマに究極の抹茶体験を提供するプロジェクト「ALL FOR ONE」を立ち上げます。

※品評会出品茶(当社基準以上の落札価格)/全国のてん茶生産量(全国茶生産団体連合会最新発表:H31年度)

 初の試みとなる本プロジェクトには、宇治市出身でToshi Yoroizukaオーナーシェフの鎧塚俊彦氏、ヒルトン東京エグゼクティブペストリーシェフ播田修氏、コンラッド大阪や嵐山熊彦といった各界のプロフェッショナルたちが集結。品評会抹茶という厳選されたものだけが持つ可能性を、最大限に引き出し表現されるコレクションは、「いままで抹茶だと思っていた味わい」や、「楽しみ方の概念」を塗り替えます。

本プロジェクトの第1弾、鎧塚・播田氏両氏によるコレクションは、2020 年 12月8日(火)16:00より、株式会社マクアケが運営する応援購入サービス「Makuake」を活用し販売を開始します。(予定数量に到達し次第、販売終了予定)

 また、プロジェクト第2弾以降では、コンラッド大阪とのコラボレーションによる究極の抹茶体験を天空のラウンジで提供する飲食・宿泊企画や、日本料理の老舗「嵐山熊彦」との、情緒あふれる嵐山で味わう究極の抹茶体験京懐石プランも企画予定。日本のトレンドや伝統を牽引するパートナーとのたちとコラボレーションをした、横断的大型プロジェクトとなっています。

 山政小山園は、抹茶再発見プロジェクト「ALL FOR ONE」を通じて、日本を代表する茶生産農家やトップクリエイターと共に、「抹茶の、再発見。」を提案してまいります。

◆第1弾プロジェクト クリエイターの紹介

よろいづか 俊彦としひこ(ToshiYoroizuka オーナーシェフ)

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1965年生まれ。関西のホテルで修業後渡欧後、2004年 東京・恵比寿「Toshi Yoroizuka」をはじめとして六本木・東京ミッドタウン、杉並、店舗を展開。2010年にエクアドルに「ToshiYoroizukaCacaoFarmEcuador」を、小田原には2000坪の農園を併設した地産地消を目指す「一夜城ヨロイヅカ・ファーム」開設で"素材づくりを重視"したものづくりを推進している。2016年には東京・京橋に旗艦「ToshiYoroizukaTOKYO」をオープン。2018年12月に創業の地、恵比寿店をショコラティエ「YoroizukaEC」に、2019年6月に「ToshiYoroizukaAtelier」をリニューアル。農業に関する積極的な姿勢をもってより良き菓子づくりに奔走中。最近は「(社)食文化ルネサンス」にて日本の食文化の基盤づくりにも注力している。

はり おさむ氏(ヒルトン東京 エグゼクティブ・ペストリーシェフ)

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1979年生まれ。2005年に渡仏。パリの5ツ星ホテル「ル・ムーリス」でヤニック・アレノ氏の元で研鑽を積む。ヒルトン東京には20171月にエグゼクティブ・ペストリーシェフとして就任。デザートと装飾で独特の世界観を作り上げるテーマ性のあるデザートビュッフェを牽引し、国内で最も予約が取れないホテルデザートビュッフェとしての地位を確立した。

受賞歴
2006
年「ルレ デセール シャルル プルースト杯」入賞。
2009
年「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」国内予選ショコラ部門で入賞。

◆コラボレーションパートナーの紹介

ToshiYoroizuka

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"常に出来立て"をモットーに、2004年恵比寿の店舗でたった6席から始まったカウンターデセール。ご支持をいただき今では京橋店18席とミッドタウン店11席に進化しました。店頭のショーケースに並ぶプティガトーも全て出来立ての美味しさをご自宅でそのままいただけるように、鎧塚シェフ指揮の元、毎日全スタッフが心を込めてお作りしています。もちろん焼菓子やショコラ、アイスクリーム、スイーツの全てを楽しんでいただけます。旗艦店「ToshiYoroizukaTOKYO」(京橋)、「ToshiYoroizukaMidTown」(六本木)、「ToshiYoroizukaAtelier」(杉並)、「YoroizukaEC」(恵比寿)、一夜城YoroizukaFarm(小田原)と東京・神奈川に5店舗展開しています。

ヒルトン東京

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世界118の国と地域に6,300軒以上(100万室)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダー、ヒルトンの日本旗艦ホテルであるヒルトン東京は、1963年に国内初の外資系ホテルとして誕生。830室の客室、6つのレストラン&バーと21室の宴会場、婚礼施設などを有し、ヒルトンスタンダードと言われる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。

コンラッド大阪

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水都大阪のランドマーク「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」の最高層階(33~40階)に位置するスマート・ラグジュアリーホテルです。"Your Address in the Sky - 雲をつきぬけて-" をコンセプトに地上200メートルから壮大なパノラマビューを眼下に見渡すホテルには、50㎡~の広さを誇る客室、天下の台所大阪らしさとコンラッドならではのインスピレーションに満ちた4つのレストランとバー&ラウンジ、スパ、プール、フィットネスクラブなど、充実の設備を擁しています。コンラッド大阪は、人と人、人と街、アート、そして文化をコネクトし、従来のラグジュアリーを超えた正真正銘のラグジュアリーを提供します。

嵐山熊彦

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嵐山の渡月橋畔にある昭和56年創業の「嵐山 熊彦」は昭和初期、京都に板前割烹のスタイルを築いた祖父、「たん熊北店」初代栗栖熊三郎の精神を継承し、素材の味を活かした四季おりおりの料理を提供している老舗料亭。渡月橋のほとりにあるお店からは川面を滑る屋形船を眺めながら本格的な京料理を楽しむことができる。

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