事例のご紹介

ATELIER MATCHA
2025.6.1

ATELIER MATCHA 世界へ 〜ベトナム〜

「MATCHAのサードウェーブ」をホーチミンから

ATELIER MATCHAは、京都・宇治で抹茶づくりを続ける山政小山園の抹茶を用い、抹茶の味わいと文化を、現代のライフスタイルに合わせて再構築するプロジェクト。「Third wave MATCHA」として、新しい抹茶の楽しみ方を提案しています。

この取り組みは日本国内にとどまらず、世界各地の都市と向き合いながら、その土地ならではのかたちで展開を続けています。

◼️海外1号店 ベトナム ホーチミンシティ

ベトナム・ホーチミンにおけるATELIER MATCHAも、そうした流れの中で誕生した拠点のひとつです。すでにオープンから一定の時間が経ち、抹茶はこの街の日常の中で、静かに受け入れられてきました。

ホーチミンは、エネルギーに満ちた都市であり、若い世代を中心に、食や飲み物に対する感度の高い文化が根づいています。ATELIER MATCHAでは、そうした都市の空気に寄り添いながら、抹茶本来の旨みや香りを大切にしたメニューを提供してきました。

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私たちが大切にしているのは、抹茶を「伝統」や「特別な体験」に閉じ込めることではありません。高品質な抹茶を、日常の中で自然に楽しめる存在として届けること。これが、私たちの考える「MATCHAのサードウェーブ」です。

茶道や歴史に裏打ちされた抹茶の価値を尊重しながらも、現代の都市生活にふさわしいかたちへと翻訳していく。ホーチミンでの取り組みは、その実践のひとつと言えます。

ATELIER MATCHAは、完成されたブランドではありません。それぞれの土地と向き合い、人々の暮らしの中で使われながら、少しずつ育っていく存在です。

ホーチミンから始まったこの試みもまた、MATCHAのサードウェーブを世界へと広げていくための、大切な一歩として位置づけています。

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