お茶を愉しむ

コラム
2022.3.16

【コラム】「ごちそう抹茶ドリンク」でおもてなしを!

茶道宗徧流 機関誌「知音」に寄稿(第一弾)

茶道宗徧流 機関誌「知音(ちいん)」

山政小山園は、茶道各流派御家元等、茶道界を中心に、ホテルや旅館・老舗料亭や、カフェ・和洋菓子店などに、長くご愛好いただく抹茶を持つブランドです。茶道宗徧流におかれましても、幽々斎家元御好の茶銘「三宝の昔」「鳴滝の白」「嵯峨野」という茶銘を賜っております。

 この度、宗徧流様よりご依頼をいただき、機関誌「知音(ちいん)」に寄稿いたしました。当社ホームページへの掲載を快諾いただき、その第二弾となります。前回のテーマは、「抹茶を多方面から眺める」、今回は「おうちで楽しむ抹茶」となっています。

 2019年より、辻調理師/製菓専門学校、両校において「高度製菓理論:抹茶」を開講。2021年4月に出版いたしました「おうちでかんたん ごちそう抹茶ドリンク」(淡交社)及び、同年8月に東京日本橋人形町にオープンした当社ブランドのカフェ「ATELIER MATHCA(アトリエマッチャ)」など、山政小山園は抹茶の新しい楽しみ方を模索する取り組みを、行っています。

 そのような内容も踏まえ、抹茶を楽しく美味しく新しい視点で捉えていただけるような内容となっております。

下記をクリックしますと、誌面データが表示されます(2見開き分:18〜21頁ございます)

スクリーンショット 2022-03-16 17.27.15.png知音2021年夏号_ごちそう抹茶ドリンクでおもてなしを!.pdf

茶道宗徧流について(HPより抜粋)

 流祖 山田宗徧とする茶道の流派です。 宗徧の個性は、都市の洗練、自由の追求、軽やかさ、身体性、鋭さ、挑戦、カジュアル、丁寧、引き算の美、飾らないという点にあります。それが、空間、道具、動き、もてなしの間として伝わり、利休正流とも言われ、三河、江戸、唐津、長岡などで親しまれ、今日に続いています。

くわしくはこちら https://sohenryu.com/

掲載:知音 2021 夏号

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