お茶を愉しむ

コラム
2022.3.18

【コラム】抹茶が食べ物になる日 〜抹茶スイーツ事情〜

茶道宗徧流 機関誌「知音」に寄稿(第三弾)

茶道宗徧流 機関誌「知音(ちいん)」

山政小山園は、茶道各流派御家元等、茶道界を中心に、ホテルや旅館・老舗料亭や、カフェ・和洋菓子店などに、長くご愛好いただく抹茶を持つブランドです。茶道宗徧流におかれましても、幽々斎家元御好の茶銘「三宝の昔」「鳴滝の白」「嵯峨野」という茶銘を賜っております。

 この度、宗徧流様よりご依頼をいただき、機関誌「知音(ちいん)」に寄稿いたしました。当社ホームページへの掲載を快諾いただき、今回で最終の第三弾となります。初回のテーマは、「抹茶を多方面から眺める」、第二回は「おうちで楽しむ抹茶」、そして、今回は「抹茶スイーツ事情」に焦点を当てております。

下記をクリックしますと、誌面データが表示されます(見開き分:22〜23頁ございます)

スクリーンショット 2022-03-18 15.34.53.png知音2021年秋号_抹茶がスイーツになる日〜抹茶スイーツ事情〜.pdf

茶道宗徧流について(HPより抜粋)

 流祖 山田宗徧とする茶道の流派です。 宗徧の個性は、都市の洗練、自由の追求、軽やかさ、身体性、鋭さ、挑戦、カジュアル、丁寧、引き算の美、飾らないという点にあります。それが、空間、道具、動き、もてなしの間として伝わり、利休正流とも言われ、三河、江戸、唐津、長岡などで親しまれ、今日に続いています。

くわしくはこちら https://sohenryu.com/

掲載:知音 2021 秋号

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